愚痴は嫌がられる。しかし、弱音というのは逆に認めてもらえるものだったりする。

 

愚痴は嫌がられる。しかし、弱音というのは逆に認めてもらえるものだったりする。
誰かに対して憎悪をぶつける愚痴とは異なり、弱音は自分の弱さを正直に吐き出すからか、相手に受け入れられることが多い。
愚痴は邪気のようなものであり、弱音は自分の真の姿なのである。

デザインストーリーズ 辻仁成さんより

 

愚痴と弱音

まず対象、矛先が違うよね。

愚痴は自分の感情を外に向けている。

弱音は自分の内面を告白している。

また、

愚痴は好戦的、弱音は非戦闘的。

字を見ると、

愚痴は「(自分が)愚かで無知」っていうこと。

まあ、考えさせられます。

 

コーチ