寛大になるためのステップ

 

他人のことを悪く言いたくなる時がある。

 

例えば、

 

飲食店に行ったら、

接客係のアルバイトがとてもぶっきらぼうで、愛想がなかった。

 

それに気を悪くしていたら、

同席者に対する態度にそれが出てしまい、

同席者から「私といるのだからもうちょっと機嫌良くしてほしいわ」なんて言われた時。

 

「いやあ。接客してくれるアルバイトの愛想がないので。。。」

 

等と言っても、それは単なる言い訳にしかならない。

 

ここで、

 

登場人物3者、すなわち「同席者」と「接客のアルバイト」と「自分」

を、皆良きものとする物語を作る。

 

これができると、きっと人は寛大になる。

 

それは成長と呼べるのではないだろうか?

 

コーチ