豊かさを知るには、その対極も知る必要がある
豊かさを知るには、
その対極も知る必要がある
物事には幅というものがあって、
最大の反対(対極)は最小。
その間に、「真ん中」とか「やや大」とか「やや小」とか様々あるわけです。
豊かさを知るには、
その対極も知る必要がある
「必要がある」って書いたけど、
実際は知ったほうがより理解できるとか、より実感できる、が正解かな。
例えば、
一文無しの生活をした人のほうが、お金のありがたみを実感できるよね。
ほんの少しのお金でもありがたいし、
もちろん大金もありがたい。
ここで重要なのは「ほんの少しでもありがたく思える」ということなのだと思う。
「無が最高の豊かさである」
東洋思想ではこんな思想がある。
だから、失うことも悪いことではないよね。
だから、捨てるとか、やめるとか、あきらめるってことも大切なのだ。
コーチ
