人を助けに行く人は「強い人」が多い

人を助けに行く人は「強い人」が多い

 

強いから、弱い人を助けに行く。

 

これ当たり前ですよね。

 

でも、

 

よくあるのが、

川や海でおぼれている人を、

泳ぐのが得意な人が助けに行って、

その得意な人までおぼれてしまうこと。

 

自分は何が強いのか?得意なのか?

 

相手は何が弱いのか?苦手なのか?

 

状況はどうなのか?

 

あなたは助けた経験がどのくらいあるのか?

 

等々、重要です。

 

相手はどうしてほしいのか?

 

これも重要ですが、

チョー困っている時、困っている人は「とにかく助けてほしい」ということで頭がいっぱいです。

 

だから、助ける最善策は何か?

自分が共倒れしない方法は何か?

は考えましょう。

 

本当に強い人は、「弱い人の気持ちがわかる人」であることが前提

だと、私は思います。

 

また、状況を多角的に判断できる力

 

そして経験ってとっても大事だと思うのです。

 

つまりは、自分を多面的に知っていることってとっても重要なのですよね。

 

コーチ